年末は、実家への帰省のタイミングである。毎年思うことがある。実家は、とにかく、寒い。特に、トイレと風呂場、洗面所の寒さが気になる。
気になるところ
マイホームをたてる際には、この「寒さ」が気になるような家には、絶対にしたくない。実家は、40年前に建てられている。その頃の住宅は、おそらく、ほぼ無断熱の住宅である。これからどのメーカーで建てても、この寒さよりは、緩和するだろうと思う。一方で、断熱にこだわり始めたら、キリがない。セルロース断熱がいいのはわかっている。ただ、セルロース断熱をとりいれている家は、坪90万円以上する。そこまでのお金はだせない。だからこそ、ちょうど良い塩梅が必要なのだ。
断熱の最適解
よく、セルロースがいい!グラスウールはダメだ!とか聞くだろう。私は、そんなことは、どっちでも良いと考える。むしろ、その厚さが大切なのだ。さらに言えば、壁だけではなく、天井、床、局所(風呂場、トイレ)の断熱がどうなっているか気にすべきである。ただ、これを、ストレートに建築会社側に伝えるのは、あまりにもセンスがない。センスがないと言うか、相手に圧を与えてしまう。では、どうするのか。そうです。自分たちの建てたい家の話をするときに、実家の話をするのだ。実家が「寒い」からこそ、教えて欲しい旨を伝えてみるのだ。それに対して、しっかりと応えてくれるか。これを見極めようと思う。私の要望に真摯にむきあってくれないような会社に任せない方がいい。それが嘘かどうかは、しっかりと本質を見極める必要がある。それが施主の責任である。見極められない場合は、人との出会いやビジネス経験が浅かったと、自分自身を反省するしかない。全て自分の責任で見極める必要がある。私は、住宅会社を決めるのではなく、本質を見極めて、最適な選択をしていこうと思う。