住宅会社が決まらない末路
妻(鬼嫁)
こないだ行った〇〇工務店のこと、整理して、まとめといてね。前の説明された、性能とか耐震の話しとか、難しかったから、早くまとめておいたほうがいいと思うよ。
自分(夫)
おーん。わかったー。
(坪100万は高いだろ。〇〇工務店、候補から外してもいいけどな。でも、自分から「行きたい!」と言ったしな。)
ノートに殴り書きして、ノートぽいっと〜
妻(鬼嫁)
性能とかの話、ちゃんと書いたの?性能オタクのあんたのために、一緒に行ってあげたんのに。そんないい加減なことするなら、行かなきゃよかった💢私は、毎日、子育てで大変なの。あんたみたいに、毎日、スマホいじってないの!夫婦の間で、足並み揃ってないのわかってる?性能オタクなら、性能オタクらしく、ちゃんと最後までやれよ。
自分(夫)
プッチーん。
足並み揃えたかったら、俺の書いたノート見てから、質問して来いよ💢なんで俺が1から10まで説明せんといけんのや。行きたくないんなら、最初っから行くとか言うな。
妻(鬼嫁)
はい、終〜了〜。
もう家建てませ〜ん。
一生アパートで、いいで〜す。
(ゴソゴソ。ゴソゴソ。)
こんなゴミクズ、もう用無しで〜す。
自分(夫)
おい!それは、
4年間、集めた、書籍とか工務店のパンフレットやないか。
(こいつ、まじか。。。)
こうして、住宅購入検討4年目、今年こそは住宅購入すると誓って1週間で、その誓いは破り捨てられたのであった。現在、喧嘩は仲直りしているが、家のことについて触れることは2人の中でタブーとされている。今後の動向を温かく期待していて欲しい。