住友林業といえば、木にこだわったカッコいいイエ～～
家づくり検討を始めた当初、ハウスメーカーが6社程度入っている住宅展示場で情報収集を行った。
住友林業とは、その際に出会ったハウスメーカーだ。
木にこだわり、ビックフレーム工法なる耐震に強い構造で、珪藻土や塗り壁を使った上質な家ができるということで、「直観的にいい！」と感じたのをよく覚えている。
ただ、、この時は、住友林業が高級ハウスメーカーということを知らなかった。
その後、住友林業の家づくりを超わかりやすくまとまっている「林修先生の動画」を視聴したり、住宅見学会にいったりして、住友林業の家を見ていった。住友林業の家は、直観のとおり、いい家だなと思った。ただ、見学会で見る家は、エコカラットや珪藻土には気を使っているが、小さい家だなとも思った。
30坪の２回建て 総額5,300万円（税込）
建築費用 3,400万円
関連工事（カーテン、照明、エアコン、引越、地盤改良、水道) 600万円
土地金額 1,000万円
諸経費（印紙税、登記費用、火災保険、ローン諸費用、建物つなぎ手数料）200万円
この見積は、「120万円の4kWの太陽光設備」を採用した見積である。
坪単価90万と書いてあって、30坪の見積金額が5,000万円なのだ。
坪単価って何なんだよ。。。と思ってしまう。
タマホームと違って、オプション費用をそこまでつけていない状態で、家をコンパクトにして、この金額になった。
それにしても、高い。高い。高い。
高すぎる。
何がビッグフレーム構法～～～！！だ。
年収600万円の戦闘力では、到底倒せない相手だった。
住友林業の営業さんが優秀のおかげで、早々にこの見積を提示して、
自分たちを諦める方向に向かわせてくれた。
本当にありがたいと思った。
林修先生の動画で、家づくりのことの概要が掴めただけでも価値が思って、前に進む。
自分たちの家づくりはまだまだこれからも続く。